NUKブランドは世界106カ国で愛用され、50年以上変わらぬ哲学とポリシーをベースに最新の医療知識と最先端技術をもとに商品開発を行い、ドイツで作り続けられている製品です。
特に、生ゴム(天然ゴム)製のおしゃぶりや、乳首(ニップル)は、母乳ママのおっぱいに近い感触と変形率なので、母乳育児を行うお母さんにとって赤ちゃんが乳頭混乱を起こしにくい製品で、
「ママの乳首に近い柔らかさ」と母乳育児の現場で重宝されております。
これグッドな商品をお届けするコレグでは、助産院、産婦人科、母乳マッサージ室、母乳育児相談所など等の医療機関や施設だけでなく、赤ちゃんへ授乳中の母乳育児ママの皆様にも、この素晴らしい商品をご紹介してまいりたいと考えて、お取扱いを始めました。
※NUK製品の日本輸入総代理店は株式会社ダッドウェイ(dadway)様になります。商品につきましての詳しいお問い合わせは「NUK全般について に関するよくある質問 」をご参照ください。
日本でもNUK(ヌーク)は母乳育児の救世主
日本母子ケア研究会会長、 小山自然育児相談所(栃木県小山市)
伊東厚子先生
母乳育児を希望していても、やむをえず人工乳首を併用する場合、
どんなほ乳びん・ニップルを選ぶかによって母乳育児がスムースに行えなくなることがあるので注意が必要です。
おっぱいとの互換性の無い人工乳首を併用していると、乳頭に傷や痛みが生じます。一方、NICU(新生児集中治療室)でNUKを使用し搾乳を飲んでいた赤ちゃんは退院後の直接授乳がスムースに行えます。
赤ちゃんが母乳を飲む時には口角を縦に開き、舌で乳首をお迎えに来て、巻き込むように捕らえることが必要です。この一連の動作がNUKによりうまく訓練されるのです。ですから、出産予定どおりの正期産の赤ちゃんでも、
舌が上に巻き上がってしまい、イライラしてうまく母乳を吸えない時は、最初にNUKを使って誘導するようにすると、その後すみやかに直接吸い付けるように
なることがあります。
また、NUKのおしゃぶりは、いつまでも乳首をくわえていて離さないとか、乳首をしゃぶりながらでないと寝てくれない赤ちゃんに使用すると、お母さんがラクに母乳育児を継続することができます。NUKの製品は母乳育児を応援してくれる救世主のような、無くてはならない存在です。