母乳ママの乳首に近い柔らかさのNUK(ヌーク)のシリコーン製おしゃぶり
【サイズ】Sサイズ:W5✕D4✕H3.5cm , Mサイズ:W5✕D4✕H3.5cm , Lサイズ:W5✕D4.5✕H3.5cm
【重量】Sサイズ:7g , Mサイズ:7g , Lサイズ:8g
【材質】ニップル:シリコーン、シールド:ポリプロピレン
NUKおしゃぶりの特徴
NUK独自のニップルのカタチが、「よりやわらかく」「より平らに」「よりネックが細く」改良され、さらに口腔育成をサポートします。
1. EXTRA-SOFT
ニップルの先がさらに柔らかく曲がりやすくなったことで、赤ちゃんの上あごに最適なフィット感。
2. EXTRA-FLAT
幅広サイズでよりフラットな形になり、舌が適切に動かしやすくなりました。
3. EXTRA-THIN,NARROW NECK
ネックがさらに薄く細くなり、あごや歯へのストレスが減り、飲みくだしやすいようになりました。
口腔育成の第一人者が語るおしゃぶりのメリット 〜キレイな歯並びのために〜
元日本歯科大学教授、日本総合口腔医療学会会長、日本老年歯科医学会名誉会員、一般社団法人IPSG包括歯科医療研究会代表 稲葉繁先生
赤ちゃんからはじめる、お口の中から健康づくり。
日本では、泣き止ませや寝かしつけを理由におしゃぶりを与える親御さんが多いようですが、NUKが生まれた医学先進国ドイツでは、「口腔トレーニング」のためにおしゃぶりを積極的に与える文化が根付いています。
乳児の口腔は、正しく舌を動かして母親のおっぱいを飲むことで育成されます。おしゃぶりを与えると、赤ちゃんは本能的におっぱいを飲む時と同じような舌の動きをします。この舌の動きを活発にすることで、口の周囲の筋肉が発達し、口腔が育てられ、その結果歯並びが良くなるのです。
健全な口腔は、生涯を通じた健康づくりに良い影響を与えます。なぜならば口腔は「食事」「呼吸」「発語」などを担う重要な器官で、全身の機能と密接に結びついているからです。私は健全な口腔育成のためにも、適正なおしゃぶりを選ぶことを推奨しています。
Q. 口腔とはどこのことですか?
A. 口唇と頬に囲まれた口の内側のことです。食物を取り入れ、咀嚼して嚥下(飲み込み)をします。また鼻腔と並ぶ呼吸器でもあり、舌や口唇を使って言葉をしゃべるのも口腔で行われています。
Q. 良いおしゃぶりを選ぶコツは?
A. 母親のおっぱいを飲む時と同じ舌の運動ができるものを選びましょう。
また、赤ちゃんの成長に合った適切なサイズのものを選ぶことも大切です。NUKのおしゃぶりは、授乳時の母親の乳首の形をお手本に、とてもやわらかく平たい形になっています。そのため、授乳時と同じような正しい舌の運動ができ、赤ちゃんの口腔トレーニングに最適です。
Q. おしゃぶりは歯並びに悪い影響があるの?
A. おしゃぶりの使用に関して心配する声がありますが、母親の乳首でも前歯の間に挟むのですから、おしゃぶりと変わらないと思います。健康的な歯並びを形成するためには、舌の力で上あごがバランスよく押し広げられて土台をつくることが大切です。ところが「指しゃぶり」のような不良習癖はアンバランスな力が上あごや前歯にかかり、歯並びに悪い影響が出ます。
一方「おしゃぶり」は、直接授乳と同じような正しい舌の運動が見込め、指しゃぶりの予防にもなります。適切におしゃぶりを使うと、とてもメリットがあります。
◇赤ちゃんから大人まで大切な“鼻呼吸力”◇
鼻呼吸は鼻の粘膜がフィルター機能の役割を果たし、細菌をのどや肺に直接吸い込まないようにします。加湿・加温された酸素を深い呼吸法で体内に多く取り入れることができ、健康へのメリットも多数あります。それに対し、口呼吸はほこりなどの有害物質をそのまま身体に取り込んでしまうため、身体には様々なリスクにつながる恐れが。口の中が乾きやすくお口や歯のトラブルの原因になるので注意が必要です。おしゃぶりを使うと口を閉じながら、正しい舌の運動が促されます。
この動きは鼻呼吸を促すトレーニングになるといわれています。赤ちゃんの頃から自然に鼻呼吸を習慣づけて、一生涯の身体の健康に役立たせたいですね。
◇column 赤ちゃんから大人まで大切な“鼻呼吸力”
鼻呼吸は鼻の粘膜がフィルター機能の役割を果たし、細菌をのどや肺に直接吸い込まないようにします。加湿・加温された酸素を深い呼吸法で体内に多く取り入れることができ、健康へのメリットも多数あります。それに対し、口呼吸はほこりなどの有害物質をそのまま身体に取り込んでしまうため、身体には様々なリスクにつながる恐れが。口の中が乾きやすくお口や歯のトラブルの原因になるので注意が必要です。おしゃぶりを使うと口を閉じながら、正しい舌の運動が促されます。
この動きは鼻呼吸を促すトレーニングになるといわれています。赤ちゃんの頃から自然に鼻呼吸を習慣づけて、一生涯の身体の健康に役立たせたいですね。
授乳中のおっぱいの乳頭・乳首の亀裂や裂傷トラブルには。。。。シルクモア
授乳中に起こるトラブルで辛いのは乳頭の傷です。
赤ちゃんに長い時間吸わせてしまったり、浅く吸われたときに深刻な痛みと傷を生じることがあり、授乳を続けることが困難になります。
また、赤ちゃんに乳首を噛まれたり、乳首の付け根がぱっくり切れてしまうこともあり、授乳のたびに痛くて傷が開いて治りにくいことがあります。
このような場合に
シルクモアを患部にマメに塗布することで、傷を保護し治癒を促してくれます。
授乳の苦痛度が軽減され、授乳を継続することができて助かります。
授乳以外でもやけどや帝王切開の傷跡に使用するといいようです。アトピーでかゆがる赤ちゃんの皮膚の保護にも重宝されます。
また、花粉症で目や鼻の周辺が赤くただれて辛い人にも使用してもらうと皮膚の保護になり喜ばれます。
値段は最初購入していただくには少し勇気のいる商品ですが、リピート率は高いです。
ナイトクリーム代わりに使用される方もいます。